きもの姿「美しく」写真をとる方法 その1
きものを着ると、まず思うこと
「きもの姿を写真撮りたい!」って思いませんか?
できることなら
「きもの姿を綺麗に写真残したい!」って思いませんか?
今日は、写真を撮るときにちょっとした工夫で、綺麗に写真が撮ることができる
ポイントをお伝えしようと思います!
その1 手は遊ばないこと!
「じゃぁ撮るね~」とカメラを構えられたときみなさんは、手をどうしていますか?
こんな感じではないでしょうか?
前に重ねたり、手の位置が下にあると、少しだらしなく見えたりします。
手の甲が、平べったく見えますよね。
手首をもっていたり、手の指先が開いているとそれだけでせっかくキレイにきものを着こなしているのに
印象がガラッと変わってしまいますよね。
指先にまで、優雅な気持ちを届かせて!
指にまで普段意識することはないとは思いますが、写真を撮るときは「気持ち」が大事です!
まず、手を左右広げて~
広げた位置から、ゆっくり空気を包み込むように、親指をおへその位置までもっていきます。
右手を下にして、親指から小指までをゆっくり揃えます。(手を小さく見せれる効果も?!)
そうすると、手も自然な丸みをもって美しい姿勢になれると思います。
全然イメージが変わりますよね!
みなさんもぜひ試してみてくださいね!
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宝亭お富