年に一度、全国で十二単がメインとなる日 お雛様
去る 3月3日は年に一度の女の子のイベント【ひな祭り】。
日本全国で 唯一 十二単を着用したお雛様と 束帯を着用した お内裏様の姿が 主役となる日。
今年もいろんな地域で お雛様のイベントが行われ、数多くの 十二単を目にされた方も多いと思います。
みやびゆきのスタッフ 舞音～ＭＡＮＮＯＮ～は 雅ゆきに入社するまで、お雛ｓまあと十分向き合ったことが無く、昔 小さいころに
家でこの時期になるとひな人形を家族で出していたこと位の想いでしかありませんでした。
【きれいやな～】とか【顔白い。】とくらいしか思ってなかったのも 覚えております。
雅ゆきに入社してから 初めて知って感動したことがあります。
【ひな人形に着せられてるお衣裳が、本物と全く同じ造りで鮮明に制作されている】 という事です。
こちらは 雅ゆきに飾ってある ひな人形です。
十二単の 歴史や造りを勉強するにつれて このお衣裳の素晴らしさを改めて 感じております。
どこまでもこだわる十二単のお衣裳。ミニチュアですね。
重ね色目も美しいです。 
檜扇(ひおうぎ)も素晴らしく鮮明に描かれています。
衣紋道の世界を学ぶまではお雛様が十二単を着用していることも知らなかった舞音です。
雅ゆきでは 本物の十二単を着用する体験がお手頃価格で出来ます。
体験中は 衣紋者が十二単にまつわるお話(解説)を行います。
なので着るだけではなく、体験の90分の間に十二単の歴史・つくりも勉強できるんですよ＾＾
是非、十二単が イベントとされるお雛祭の3月、今まで憧れだった十二単を体験して見ては如何でしょうか？
★お着せする側に興味のある方は、衣紋道のお授業も随時受け付けております。
いつでもお問い合わせくださませ。 衣紋道のお授業に関することはこちら。
