平安時代のあ・そ・び Japanese traditional hawking
みなさんこんにちは
雅ゆきスタッフのお富です。
今朝は、京都の空は全面に鱗雲が広がっていました。
秋は夏とは違って、ゆっくり空を見上げることができますよね♪
秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。
その昔、千年以上前も秋になると貴族の男性はスポーツをされたそうなんです。
貴族の方の秋のスポーツといえば、「鷹狩」
平安時代末期の文献では「大鷹狩には水干と末濃袴、小鷹狩には秋の色の狩衣と随身の水干袴を着る」と書かれています。
小鷹狩りとは、小さな鷹を腕につけて、獲物を狩りにいかせます。
その時の貴族の衣裳のことを「狩衣(かりぎぬ)」といい、とても運動しやすい衣裳だったといわれています。
その衣裳は、現在キャンペーンの「袿袴・狩衣で散策」で、着て散策することができます!
衣裳のお色は好きな物選んで頂き、立烏帽子もついてまさに貴族気分で散策して頂けます(*´▽`*)
観光めぐりに装束衣裳で散策が大変好評です!
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散策60分コース 散策90分コース A 散策90分コース B
お着物は心から変身させてくれます。
雅ゆきでは、お客様のニーズに合った変身プランをご用意しています。
皆さまのお越しをお待ちしております。