平安時代のお出かけスタイル! ~大河ドラマの衣装も楽しもう!~
大河ドラマ「光る君へ」
序章から驚きのストーリーで
平安時代の世を
まひろ(紫式部)が
どう生きていくのか楽しみです!
ストーリーもですが
絢爛豪華な衣装にも
ぜひ注目して頂きたいです♪
平安時代は貴族の女性の普段着は
巫女さんのような
白い小袖に赤い袴の上から
小袿(こうちき)と呼ばれる着物を
羽織るだけのスタイル!
お出かけする時は
小袿をたくし上げて短くします!
1話の最後、
まひろのお母さんが被ってたのは
市女笠(いちめがさ)と呼ばれるもので
日差し除け、虫よけ、
また顔を隠す役目があります!
平安時代の貴族の女性は顔を
むやみに見せちゃいけないので
お出掛けの時も顔を隠すようにしていました
ちなみに庶民は普通です(笑)
顔をいちいち隠してたら
家事も仕事もできないですしね!
ドラマの中で
人が行き交うシーンや
大道芸を見物しているシーンがありますが
エキストラさんも服装で
実は身分が分っちゃうんですよ~
平安時代のファッションも
ぜひ楽しんでくださいね♪
平安時代の貴族スタイルで
京都の町を散策しましょう!
★散策プラン 13,200円
※市女笠は+1,100円
オススメは桜のシーズン!
散策プランの詳細はこちらから