源氏物語の世界 ~花散里の衣装~
光源氏の御屋敷「六条院」の
夏の御方とも呼ばれた女性が花散里
自分の御屋敷に
住まわせるということは
光源氏は花散里を
とても大事にしていたことが分かります
穏やかで優しい花散里は
光源氏にとって癒しの存在
花散里の優しさを淡い鴇色で
夏の御方というイメージを
寒色で表現しました^^
花散里は
葵の上との息子・夕霧や
養女となった玉鬘を育てます。
愛情深い花散里の魅力を
お召しになった装束から
感じていただけたらいいなぁと思います!
次回は
明石の姫君をご紹介します!
NPO法人 衣紋道雅ゆき
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