十五夜のお月さま特集② ~かぐや姫と月~
月と言えば
かぐや姫の絵本を思い出しました!
竹から生まれた美しいお姫様が
5人の王子様から求婚されるも
無理難題を言ってお断り!
さらに帝からの求婚も拒否して
最後は月に帰ってしまう、、、
誰もが知ってる有名な物語ですよね^^
元になった竹取物語は
作者は不明で、
だいたい平安時代の前期に書かれたそう!
昨日のブログでも書いた通り
古来より月は美しく神秘的な象徴だったので
月の都の人である、かぐや姫は
いろんな男性を虜にするほど
美しい女性として描かれていたんでしょうね♪
どうして月が
こんなにも神秘的な象徴なのか…
当時は今みたいに電気がなくて
夜は真っ暗!><
たぶん足元も見えないくらい
暗かったんじゃないでしょうか…
そこまで真っ暗だと
怖い気持ちや不安にもなるかも><
そんな暗闇に
月明かりが差し込んでくる
当時の人には
神秘的に映ったのかもしれないですね^^
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参考文献: