源氏物語・空蝉 そこには虚しく残された衣
源氏物語では
いろいろな恋模様が
描かれていますよね^^
源氏物語の2帖・帚木から登場する女性
慎み深く上品な空蝉
人妻でありながら
光の君と禁断の恋をしてしまいます!
「独り身のあの頃であったら
あなた様に愛して頂けたのではと・・・」
光の君に惹かれてしまうけれども
自分の身の上を考えると・・・
空蝉は光の君の求愛を拒み続けます。
ある夜、
光の君が空蝉のもとに突然訪れます。
驚いた空蝉は
着ていた衣を脱ぎ捨てて
逃げてしまいます。
思い人に会いない光の君の虚しさと
空蝉の複雑な恋心が感じられるワンシーン
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源氏物語の参考文献: