猫ブームは平安時代から!清少納言も猫派だった!?
今日2月22日は「猫の日」!
猫の鳴き声「にゃん」と
「2」の語呂に似ているので
猫の日になったそうです^^
しかも今年は、
2022年2月22日なので
にゃんがいっぱい!
猫好きな人もいっぱいいますよね♪
実は平安時代の天皇や貴族も
愛猫家がいっぱいいたそうです!
有名なのが一条天皇!
清少納言や紫式部が活躍した時代を
統治していた時の天皇は、
猫に「命婦のおとど」と名付け
貴族の位を与えしてしまうほど
無類の猫好きだったそう!
さらに猫にお世話係の乳母までつけるほど
猫が大好きだったようです^^
清少納言も枕草子に
「猫は、上のかぎり黒くて、
腹いと白き。」
現代語訳:
「背中が黒くて、
お腹が白い猫がカワイイわ!」と
猫の可愛さについて書いています!
「なまめかしきもの(優美なるもの)」の段にも
猫がじゃれついてる姿がステキ!とつづっています^^
確かに猫はカワイイですよね!
猫動画とかで癒されたりしていますが、
平安時代も空前の猫ブームだったのが驚きです!
平安時代の貴族たちもきっと
愛くるしい猫ちゃんに心癒されていたのでしょうね♪
また興味深い平安時代の
貴族の生活をお届けしますね!
お楽しみに~
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参考文献: