平安時代から続く十五夜のお月見!
皆さんこんにちは!
今日、10月1日は十五夜!
「中秋の名月」とも呼ばれていて
「秋の真ん中に出る月」の意
旧暦でいうと8月15日が十五夜だそうです。
新暦と旧暦では1~2か月のズレがあり
毎年、十五夜の日が変わるそうです。
今年は10月1日(木)!
しかも快晴!
綺麗な満月が見れそうですね♪
日本人が月を愛でる風習は
縄文時代には、すでにありました。
お月見が盛んになったのは平安時代!
当時は月を見ながら
お酒を飲んだり、歌を詠んだり
楽器を演奏したり
船の上で優雅に過ごしたり…
月を見上げるのではなく
水面や盃に映った月を愛でていたそうです。
雅なイベントだったんですね♪
今では白いお団子を積み上げて
ススキと一緒に飾りますが、
これは江戸時代以降の風習。
十五夜の頃は収穫の時期で
庶民の間では「収穫を祈る日」でした。
ススキは神様の依り代となる稲穂に似ていて、
魔よけの意味があり
玄関に飾ると無病息災になると言われています。
白いお月見団子は
霊界との懸け橋を意味しているそうです。
また農作物もお供えしていました。
お月見が1000年以上も昔から
続いていたなんて驚きでした!
雅ゆきでも、平安時代のお月見を
体験できますよ♪
夕方だとこんな素敵なお写真が撮れました!
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参考文献: