きもののココがわからない! | 小さめの着物を着こなす 3つのテクニック |雅ゆき
みなさんこんにちは!
雅ゆきスタッフのお富です
このブログコーナーは、少しでもきものを着る方が増えればと思い、
「きもの」に対する「?」を解決する内容となっております!
沢山の方にきものを着てもらえるようなきっかけになればと思っておりますので
チェックしてみてくださいね♪♪
| 小さめの着物を着こなす 3つのテクニック |
頂いた着物や、可愛いと思って買ったアンティークの着物なんかによくあるのが
「サイズが合わない・・・」「小さすぎる・・・」
なんてことがよくありませんか?そんな時に知っておけばいい3つのポイントをご紹介します!
その1 : 対丈(ついたけ)で着てみよう!
おはしょり無しの着方を「対丈(ついたけ)」と言います!
絶対におはしょりがないとだめということはないので、普段着や羽織を着る季節になんかにはとくにおすすめです^^
対丈で着る時は、いつもよりすこし裾を短めにすると、足さばきもやりやすくなりお洒落な着こなしになります!
その2 : 帯はクロスに結ぶとスリム効果!
お太鼓や帯の幅が狭い半巾帯を結ぶときは、中心を少しクロスして巻くと見た目も少し細くみせる効果があります!
ただ、クロスは中心にしないと着崩れて見えるので、要注意です!
その3 : シャツやカラーヒートッテックでアレンジ多様に!
袖が短くて、手首が見えるのがちょっと・・・寒々しいから恥ずかしい・・・なんて時は洋服の力を借りるのも手です(笑)
きものを「洋服感覚」できると、おしゃれの幅もグンと広がります♪
袖から見えるので、逆に目立つ色やえりがついていない長袖シャツなどがお洒落ですよ!
いかがでしたでしょうか?
きものは、TPOや季節に合わせていろんな着方が出来ます!
みなさんもぜひ、いろんな着方を試してみてくださいね!
雅ゆきでは、アンティーク着物も取り揃えておりますので、
ちょっとしたパーティーや、女子会、観光、いろんな場面で着物がきれますよ!
みなさんのお越しをお待ちしております♡
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