京都で秋は十二単を体験しよう! cultural learning experiences!「Emondo」
まだまだ日中は半袖が手放せないですね(`・ω・´)
昨日は特に
ところで「衣紋道 雅ゆき」の前についている
「衣紋道」ってなに?
パッと見てもなんのことかわからない方が多いのではないでしょうか^^
実は、私もお恥ずかしながら入社するまで知りませんでした・・・
「衣紋道」は「えもんどう」と読みます。
簡単に言うと、華道や茶道、弓道、柔道などなど・・・
日本の文化にはそれぞれ「道」とういう漢字がついていますよね。
同じように、十二単や束帯など宮廷衣裳を着付ける作法のことが「衣紋道」と言います。
いかに、美しく、そして身分の高い方に失礼のないよう、不快感をお与えしないように
お着せするための特別の着付け技術として、平安時代から続く「道」なんです!

雅ゆきでは、その技術を取り入れて、お客様に「楽で、きつくない、美しい」着付けができるよう
日々取り組んでいます!ただ、技術だけではなく、大事なのは「心」の部分ですよね。
十二単や他の装束でもそうですが、衣紋者は2人で「阿吽の呼吸」で着付けます。
所作の乱れや相手を思いやる心があれば、言葉を発さずとも着付けれます^^

日本人は古くから引き継がれている相手を「思いやる心」
そんな思いが、所作の中に組み込まれているのではないでしょうか・・・
お客様に日々安らいで頂けるような十二単体験を心掛けて、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
9月は30%キャンペーンもありとってもおススメ!
十二単や他の装束でも京都らしい思い出づくりをしてみませんか?
ご予約お待ちしております!
雅ゆき