葵祭の素晴らしさ
わたくし、音舞◎ は京都で一番伝統ある 葵祭を 昨日5月15日に初めて感じに行ってきました!
天気も 雨かもしれない。。。と、前日の14日から心配でしたが ちゃんと晴れてくれて、
素晴らしく美しく、鮮やかなお衣裳を身にまとわれた 行列を観ることが出来ました☆
一言感想では、とっても見ごたえのある 本列と 斎王列代列でした!
ナイスな場所を確保できなかったので、美しい写真は撮影できなかったですが 列のそれぞれのお役目の方の御衣裳を中心に写真を撮ってきました♪
(後ろ姿が多いですが><)
数点、載せておきます。
観覧者は色んな国籍の方が沢山見に来られてましたが、美しい物、文化を知りたい、ということは 世界共通ですね。
そして 行列が終わってから知った事が一つありました。
行列の最後尾には ほうきを持った方が一生懸命
馬が用を足した後始末を してらっしゃるところを 激写しました!
…という様に、たくさんの方が一つの事を仕上げる素晴らしさも とても共感し、感動しながら、改めまして
装束衣裳は 奥深いなあ。。と、感じていました。
列の流れ、順番、持ち物など、 現代の お洋服文化には無い、しきたりがやっぱり素敵だなあと またまた日本文化に魅了された一日でした☆
今朝は雨が 降っていたので 葵祭が昨日でホント、良かったです^^
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