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9月の和名「長月」の意味をご紹介します

9月の和名「長月」の意味をご紹介します

9月の和名といえば「長月」

 

何が長いかと言うと、

日の入りが早くなってが長くなるので「夜長月」

それが略されて「長月」

 

確かに最近、

暗くなるのが早くなった気がします…

 

百人一首にも長月にまつわる和歌があり

 

「今来むと 言ひしばかりに 長月

 有明の月を 待ち出でつるかな」

 

 

 

 

現代語訳すると

「すぐに行くから待っていて。」と言ったから

9月の長い夜をひたすら待っているうちに

夜明けの月が出てきてしまったわ。

 

作者は素性法師という男性ですが

女性の立場になって詠んだ和歌だそうです!

 

長い夜をただひたすら待ち続けて、

切なくてやるせない女性の気持ちが伝わってきますね…

 

 

 

9月は涼しくもなってくるので

「長月」という言葉から

哀愁切なさを余計に感じます。

 

 

 

 

9月の和名は他にも

「菊秋」、「菊月」なんて呼ばれ方もあって

重陽の節句もあるので「菊」が付いた別名も!

 

 

令和の9月はまだまだ暑いので

夏らしさが残りますが

暑さに負けずに長月を満喫してくださいね!

 

 

重陽の節句については

またブログで紹介します^^

 

 

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衣紋道 雅ゆき

 

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参考文献:

ウェザーニュース「9月は『長月』、何が“長い月”なの?」

小倉山荘公式サイト「ちょっと差がつく百人一首講座No.039