平安時代の貴族の優雅な暮らしとは?
十二単をまとった美しい姫様に
思わず、うっとりしてしまいます♪

平安時代の貴族の女性は
基本的にお部屋の中で
座って過ごしていたようで
座る場所には畳を敷いていたようです!
最古の畳は奈良時代、
「御床畳」という畳が正倉院に保管されているそう!

絵巻物を見ていると
お部屋全部が畳ではなくて
座るところや寝るところだけに
畳を敷いて座布団がわりにしていたのかも^^
畳もきっと権力の象徴の
一つだったのかもしれませんね!
お部屋が全部畳になったのは
もっと後の時代だそうです!
絵巻物を見ていると
十二単だけじゃなくて
部屋の作りや、小物などからも
当時の流行や生活様式が分かりますね!
皆さんもぜひ
平安時代の暮らしを体験しに来てくださいね^^