十二単の後ろ姿は美しい! 神々しい「裳」の衣装
本日のお客様は
大河ドラマを毎週楽しみにしていらっしゃって
平安時代の世界を体験してみたい!と
雅ゆきに来てくださいました^^
紫式部など
中宮の女房達がきている衣装には
「裳(も)」と呼ばれる
白くて長~い衣装があって
神々しい後ろ姿が印象的!
「裳」は
成人していますという証!
白地の裳には
「地擦り」という技法を使って
州浜文様や桐竹鳳凰文様が描かれています!
ドラマの中では
この裳を引きずって歩く姿が素敵で
特に五節の舞の時の
上空から撮影されたときの
裳の広がり方が神秘的でした!
「紫式部たちの衣装ってこんなのだったんだ!
これから大河ドラマを見る目が変わります^^」
ストーリーにも衣装にも
ぜひ注目してみていただけたらと思います!
★十二単プラン 16,500円~
★狩衣プラン 11,000円~
体験プランの詳細はこちらから