十二単の「裳」は成人の証! 裳着の儀とは?
平安時代では
女性が成人するときに
「裳着の儀」という儀式を行います!
光る君への第26回でも
道長の娘・彰子が裳着の儀を
盛大にしていらっしゃいましたね!
当時の女性の第一礼装である十二単は
「裳(も)」と呼ばれる
白い布を腰に着けるのですが
この「裳」は成人の証!
平安時代、
子供から大人になることはとても大事なことで
厳かに執り行われていたようです!
特に「裳」を着けてあげる人は
親族の中でも重要な人物、
大河ドラマでは
父親の道長ではなく
彰子の叔母にあたる一条天皇の母の詮子が
裳を着ける役割を担っていましたね!
先日、ご来店された姫様も
ちょうど成人式の前撮りで
「裳着の儀をやってみたい!」と^^
お母様にも出演して頂いて
平安時代の成人式を再現してみました!
お母様と目が合うと
ちょっと照れ臭いような・・・
でも、嬉しいような♪
姫様がこれからも
健やかにお過ごしになられるように
ご活躍されることをお祈りして
裳着の儀を執り行いました^^
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