受付時間

9:00〜18:00

ご予約

平安時代スタイルと江戸時代スタイルの十二単?

平安時代スタイルと江戸時代スタイルの十二単?

紫式部が活躍した

平安時代頃にできたと言われる「十二単」

 

 

 

正式名称は

「女房装束(にょうぼうしょうぞく)」

 

紫式部や清少納言など

中宮に仕えていた「女房」という役職の女性が

主に着ていたので女房装束と言います!

 

 

 

鎌倉、室町、戦国時代・・・と

だんだんと武士の時代になっていって

十二単を着ている女性の姿は

見られなくなったのですが

皇室・宮中の中でその文化が守られていたそう!

 

 

 

江戸時代の浮世絵に描かれた皇女殿下は

十二単に大垂髪(おすべらかし)というヘアスタイルで

今だと「おひな様」みたいな愛らしいスタイル♪

 

 

 

十二単は平安時代の着物!と、思われがちですが

日本の皇室でずっと守り続けられた伝統文化なんですね^^

 

 

 

 

本日の姫様は

2つの時代の十二単を体験されて

1000年続く伝統文化を感じていただきました^^

 

 

 

平安時代スタイル

・十二単+垂髪かつら

 

 

 

 

江戸時代スタイル

・十二単+大垂髪かつら

 

 

※垂髪かつらは1名のみ体験できます。

※大垂髪は2名まで体験OK!

 

 

ご予約・お問い合わせはこちらから

その他の体験はこちらのページでご紹介中!