巡りあひて・・・憧れの紫式部を体験!
源氏物語の作者の紫式部に憧れて
「紫式部になってみたい!」と
変身体験に来られました^^

華やかな紅色がとっても素敵で
絵巻物の紫式部のよう♪
紫式部は百人一首にも和歌を残していて
「巡りあひて 見やしそれとも わかぬ間に
雲隠れにし 夜半の月かな」
現代語訳:
久しぶりに逢えたのに
それが貴方かどうかも分からないうちに
あわただしく帰ってしまって・・・
まるで雲間に隠れた夜更けの月のよう

百人一首は恋の和歌が多いのですが
紫式部の和歌は
幼馴染の友達(女性)に宛てたもの!
友達を美しい月に例えるなんて
紫式部の豊かな感性と
友達思いな心を感じますね^^

平安時代の紫式部に思いをはせて
ひと時のお時間を過ごされました♪
平安時代や源氏物語の世界を
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