学生時代に学んだ古典文学の世界へ・・・十二単の魅力を体験!
十二単の魅力は
普段着ることができないという特別感と
衣裳の色や文様の奥深さですね。
今回のお客様は
学生の時に学んだ古典文学の世界を
体験してみたいとご来店されました!
十二単は日本で独自に発展した衣服で
着物の原点でもありますが
現代の着物とは形が全く違います!
何枚も重ねて着る着方や
着物のような大きな帯をしないのも違いの1つですね
裾も引きずり、床に装束が美しく広がるところも
十二単にしかない魅力の1つです!
しかし、十二単も着物も共通しているところは
色の組み合わせではないでしょうか?
今回お召しになった十二単を例に挙げると
紫色と桃色のグラデーションに、
緑色を組み合わせています。
こうした反対色を組み合わせるのは
古来から伝わる日本人の色の感性が豊かで
色の組み合わせで季節を表現したりして
春夏秋冬を楽しんでいたからなのかもしれません!
姫様も十二単の奥深さを感じ
装束の文様の美しさを堪能されたご様子^^
紫色、桃色、緑色の組み合わせがとってもお似合いで
時代絵巻から出てきた平安時代の姫のようで
とっても素敵でございました♪
あなたも、十二単の魅力を体験してみては?
雅ゆきでは専門家から十二単にまつわるお話や
平安時代の貴族の暮らしなどのお話を聞きながら
十二単体験をしていただくことができます!
特別感のある衣装を
ぜひ、この機会に体験しに来てください!
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