令和の姫君たちも囲碁と嗜まれていらっしゃいます!
今回、体験に来られた方は
囲碁を嗜んでいらっしゃっていて
十二単をお召しになり、囲碁を披露してくださいました!
披露してくださった囲碁は
視覚障害者の方でも楽しめるもので
碁盤の線が立体的に盛り上がっていて
碁石にも白と黒が指で確認できるような工夫がされていました!
囲碁は平安時代の貴族も嗜んでいて
枕草子や源氏物語にも囲碁を楽しむシーンがありますね!
清少納言と紫式部もよく碁を打っていたそうですよ!
十二単をお召しになって囲碁を打つお姿は
時代絵巻のワンシーンみたいで素敵でした♪
ピンクの可愛らしい十二単も
爽やかな緑とオレンジの十二単もすごくお似合いで
お二人ともとっても可愛らしいお姫様でした^^
姫君たちは十二単の重さや絹の質感、
特に一番上に着ている唐衣と表着は立体感のある織物なので
「こんな模様なんですね!」と
手で触って楽しんでいらっしゃいました!
空蝉をした時も
部屋いっぱいに広がる裳や十二単の裾を触って
「すごく大きかったんだ!」と驚いていらっしゃいました
小さい頃から憧れていらっしゃった
十二単を着てみたい!という夢も叶って
雅な世界をゆったりの堪能されたご様子でした♪
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