お色直しの文化は日本だけ!?昔から続く日本の習慣!
最近の結婚式や前撮りでは
白無垢から色打掛にお色直しするのが一般的ですよね!
驚くことに「お色直し」の文化は日本だけなんだそうです!
お色直しの起源は室町時代頃と言われていますが
新婦は白無垢を着て、新郎のもとに嫁いでいき
3日間、白無垢を着続けて
4日目に色打掛に着替えて、親族への挨拶をしたりしていたそうです。
色打掛に着替えるのは、「生まれ変わり」を意味していて
色打掛を着ることで、ようやく嫁ぎ先の家風に染まり、
相手の家族に迎え入れてもらえたそうなんです!
そんな深い意味があったなんて驚きですね!
昔は打掛を仕立てて、花嫁道具の一つとして
新婦が白無垢も色打掛も持参していましたが
今はレンタルが主流なので、お色直しの文化が残ったんでしょうね♪
ちなみに・・・
海外では今でもウエディングドレスを仕立てて購入するため
お色直しの文化がないそうですよ!?
雅ゆきの日本の花嫁体験では
お色直しオプションで、たくさんの色打掛を体験して頂けます!
お色直しにかかる時間は、たったの5分!!
日本の伝統的な花嫁を気軽に体験しに来てください♪