平安時代から愛される桜
皆さん、こんにちは!
ぽかぽか暖かい日が続いて、
いろんな場所で桜が満開を迎えていますね!
いつから桜は愛される花になったのでしょうか?
奈良時代では、唐(中国)から渡来した
「梅」がすごく人気でした。
しかし、遣唐使の廃止によって
日本独自の花である桜が注目され
平安時代になると桜は大人気の花になりました!
古今和歌集では、梅の歌よりも
桜の歌が圧倒的に多いんです!
百人一首にも桜を題材にした歌が多く
いにしえの 奈良の都の 八重桜
けふ九重に にほひぬるかな
作:伊勢大輔
平安時代では、すでに八重桜が献上品として
宮中に献上されていたようです!
平安時代の装束を着てお花見を楽しんでみませんか?
★市女笠スタイル
★狩衣スタイル
お友達や、大切な人と一緒に
京都の桜を見に行きませんか?
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