高貴な紫の十二単
リピーターのお客様が
今回選ばれた十二単は・・・
紫式部をイメージした
紫の薄様の十二単です!
「薄様」とは、だんだんと淡くなる
グラデーションのことで
上品な紫が凄くお似合いで
高貴なお姫様のようでした♪
紫がなぜ高貴な色をイメージさせるのでしょう?
603年に聖徳太子が定めた「冠位十二階」制度で
「紫」が最上位の色としました。
平安時代では草木染が主流で
衣服を紫に染めるには染料である「紫草」という
貴重な植物の根が大量に必要であったため
染めるには、かなりのコストが!!
海外でも紫に染めるのは難しかったようで
ローマ帝国でも紫は高貴な身分の人のみ
着ることができた色だったそうです!
貴重で高貴な紫の十二単が体験できるのは雅ゆきだけ!
紫式部をイメージした十二単なので
源氏物語がお好きな方には特に人気!
平安時代の才女・紫式部に
あなたも大変身してみませんか?
( 唐衣を白に変更した紫の薄様の十二単 )
12月末までは
十二単体験が20%OFF!
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