平安時代の冬の装い「単重ね」
リピーターのお客様をご紹介します!
平安時代の装束や、有職紋様について
とても詳しいお客様で
今回は十二単と袿袴の2着を体験されました!
今回も十二単にはこだわりが!
萌黄の単衣と濃色の単衣、
2枚の単衣を着る「単重ね」スタイルです!
「単重ね」は平安時代末の院政時代の
冬の寒い時期の普段の装いです。
裾や袖から覗く萌黄と濃色の2枚の単衣と
紅梅の匂いのピンク色の五つ衣の
コントラストが素敵です!
裳がないため、前は閉めずに
十二単をふわりと羽織るだけのスタイルで
華やかな鳳凰紋様の唐衣が
上品さを出していて、とてもお似合いでした♪
すやすやと眠る姫もお美しいですね♪
袿袴は鮮やかな紫色です!
格式高い雰囲気でこちらも凄くお似合いでした!
「単重ね」の着方は雅ゆきでも初めてで
十二単の着方のバリエーションが増えました!
ひと味違う十二単を体験しに来てくださいね!
2種類の衣裳を体験しよう!
十二単と白拍子!
十二単と細長など!
1度の体験で2着の衣裳を体験することもできます!
平安時代を思う存分、
楽しみたい方は雅ゆきで!
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