恋多き美女 和泉式部
リピーターのお客様をご紹介します。
百人一首の女性になりきたい!リピーター様
今回は第2弾!
選ばれた平安時代の歌人は
恋多き美女 和泉式部
父、大江雅致の官名の「式部」
「和泉守」の橘道貞の結婚したため
和泉式部と呼ばれていた彼女。
かなりの美人さんで
歌人としての才能もありました!
娘の小式部内侍も歌人として有名です♪
そんな和泉式部は
恋多き女性だったと記されています。
時の天皇、冷泉天皇の第三皇子と熱愛や
第四皇子からも求愛されていました。
しかし、
恋仲になった男性たちに先立たれ
小式部内侍も若くして死去・・・
晩年は、中宮藤原彰子に
あの紫式部と共に仕えていました。
あらざらむ この世の外の 思い出に
今ひとたびに 逢ふこともがな
小倉百人一首(56番)
和泉式部が自身の死を悟った時に
詠んだと思われる歌で
もうすぐ死ぬのなら、
あなたにもう一度お会いしたい!
凄くストレートに心情を語っており
恋多き女性でしたが
一途で情熱的な激しさを
持っていたのでしょうね!
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