貴族の女性は十二単の色のセンスが重要!?
平安時代の貴族の女性は
身にまとう十二単の色のセンスを磨く必要があって
特に中宮に仕えた「女房」という役職は
儀式などの時に中宮がまとう十二単の
コーディネートを任されていたそうです!
立場や季節感、好みの色なども取り入れて
その場に相応しい服装を
考えなくてはいけませんでした!
「本日の御召物はどの色が良いかしら?」
姫様が体験に来られた日、
たまたま衣装を虫干ししていまして
姫様と一緒に撮影しました^^
姫様はとってもラッキー!
まるで道長様と密会しているような写真も撮れて
ドキドキするひと時を楽しまれました♪
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